モイーナハンドクリームの特徴
緑藻から抽出した保湿力の高いオイル「ボトリオコッセン*」を配合
微細藻類ボトリオコッカス・ブラウニーから産出される純天然・高保湿のボトリオコッセン*を配合。
*ボツリオコッカスブラウニイエキス(保湿)
伸びが良く浸透力が高い、そしてベタつかない
皮膚への浸透性が高いスクアレンに似た構造を持ち、さらっとした心地よい肌感。
精油カモミールとゼラニウムのいい匂い
爽やかなカモミールとほんのり甘いゼラニウム*の香りが、心をリラックス。
*ゼラニウム(ニオイテンジクアオイ油、ローマカミツレ花油)
筑波大開発の藻類特許株を使用
渡邉信筑波大学元教授による特許株(発明の名称「ボトリオコッカス・ブラウニー属の新規株」)を使用。
お肌にも地球にもやさしい
高保湿成分であるボトリオコッセン*は二酸化炭素を吸収することで生み出される天然オイル。
*ボツリオコッカスブラウニイエキス(保湿)
モイーナについて
「藻類の恵み」を贈りたい。そんな想いから生まれた「moina」は、2人の科学者によって産み出されました。
微細藻類「ボトリオコッカス・ブラウニー(Botryococcus braunii)」は、湖沼に生息する緑藻で、光合成によりCO2を吸収して育ち、ボトリオコッセン(botryococcene)という保湿性の高いオイルを産み出します。
元半導体の技術者が藻類を活用した新ビジネスを探るため、藻類をこよなく愛する筑波大の藻類博士を訪ねました。そこで博士が見つけたボトリオコッカス藻に魅せられ、研究開始。
偶然、手についたボトリオコッセンを伸ばしてみたら、肌に浸透していく感覚と手のすべすべ感に驚かされました。これをきっかけとして化粧品の保湿剤としての技術開発が始まりました。
この2人の出会いと2つの発見により、モイーナが誕生しました。
ボトリオコッセンとは?
1.化学変換なしで利用できる純天然オイル
多くの藻から抽出されるオイルはオリーブ油やナタネ油と同じ植物油。一方、ボトリオコッセンは炭化水素とよばれ炭素と水素のみで構成されるオイル。化学変換なしで使用できる純天然オイルです。
2.高級保湿成分のスクワレンと似た化学構造で高い保湿性を持つ
ボトリオコッセン*は炭化水素で、スクワレン(不飽和炭化水素)に似た化学構造を持っています。スクワレン※は、皮膚への浸透性が高いことが特徴ですが、酸化しやすいため、化粧品への添加はスクワランに化学変換する必要があります。しかしながら、ボトリオコッセン*は、高保湿性に加え、酸化しづらい特性を持っているため、ピュアな状態のまま化粧品に添加できます。
※ヒトは、スクワレンを体内で産生し抗酸化物質として貯蔵してきました。
3.CO2を吸収し、ピュアオイルを生み出す地球にやさしいグリーンマテリアル
ボトリオコッセン*は微細藻類ボトリオコッカス・ブラウニーが光合成によりCO2(二酸化炭素)を吸収し、それを変換することで産出される人工では合成できないピュアオイルです。つまり、ボトリオコッセン*が製造されるほどCO2が削減できるという地球にやさしい素材なのです。
4.筑波大学 渡邉信元教授によって発見された
筑波大学渡邉信元教授が石垣島で発見したボトリオコッカス(【発明の名称】ボトリオコッカス・ブラウニー属の新規株)が生産するオイル「ボトリオコッセン*」は、カーボンニュートラルなバイオ燃料としても期待されています。
5.筑波大学発ベンチャーが製造
ボトリオコッセン*は筑波大学発ベンチャーの「Mobiolテクノロジー株式会社」が製造しています。
*ボツリオコッカスブラウニイエキス(保湿)
生産・販売の歴史
利用者の声
Amazonでの【評価】 星5つ中、4.1の高評価
@cosmeでの【評価】 星7つ中、6の高評価
*2022年8月25日時点
好意的なクチコミ
「ベタつかず潤いが長続きします」
「香りはほのかなので、使用後は気になりません」
「匂いもキツくなく気に入ってます」
「値段は高めですが、その効果は十二分にあると思います」
「乾燥シーズンにはとても重宝します」
「サラッとした感じでベタつかない」
「皮膚の表面が生き生きとして不思議な感じ」
「少量でのびがよく、しっとりするのにベタつかない」
【商品仕様】
内容量 50g
全成分
水、トリエチルヘキサノイン、グリセリン、BG、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、スクワラン、バチルアルコール、ステアリン酸、ボツリオコッカスブラウニイエキス、ニオイテンジクアオイ油、ローマカミツレ花油、カンゾウ根エキス、シャクヤク根エキス、シソ葉エキス、アロエベラ葉エキス、トコフェロール、レシチン、トリ(カブリル酸/カブリン酸)、グリセリル、キサンタンガム、ヒドロキシエチルセルロース、ペンチレングリコール、ベヘニルアルコール、ジステアリン酸スクロース、ステアリン酸グリセリル、フェノキシエタノール、ジメチコン、メチルバラベン
ご使用方法
適量を手にとり、手肌全体にやさしくなじませてください。
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